保育園への就職や転職。保育士の理想と現実があまりに違っていた

この記事は7分で読めます

hoikushi_yametai

「まさか子供をかわいく思えなくなるなんて。誰にも相談できず、保育士を辞めてしまった。」

こんにちは、十数年保育園で経理と男性保育士をしているtasukuismです。100人以上の退職者を見てきたからわかります。理想と現実が違いすぎて、保育士続けるのが辛いですよね(つд、) その気持ち、痛いほどわかります。結論からいうと、転職サイトや求人サイトを最低でも一つは登録することで保育士のあなたが得られるメリットは3つあります。そのメリットとは「本音で相談できる」「保育士を続けられる」「子供がかわいく思えるようになる」です。この記事は、職場で本音を相談できる人がいない保育士に向けて書いていますので、親友や仲間がいる方には参考にならないと思います。

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「本音で相談できる」とは

本音ってどこまでを本音というでしょうか。受け持っているクラス担任同士をまずは想定してみましょう。あたながクラスリーダーだとするなら、厄介なのは保育感の合わない後輩をどう育てるか、というところで悩みます。

「やっぱ平成生まれは考えが独特!言ったことしかやらないし、聞けばなんでも『はい、大丈夫です』しか答えないし、どう扱っていいのかわからない(-_-;)」

クラスリーダーのみなさん、こんな時は誰に相談します?主任の先生か園長先生かと思いますが、返ってくる答えは大体決まっています。「もう少し様子みたら!」とか「手取り足取り教えるしかないよ!」とか「これだから平成生まれは~・・・」ですよね。園内で相談した相手は間違っていなかったのですが、あたなが期待した答えではなかったですよね。自分なら先輩としてこうアドバイスします。

「平成生まれだから独特なわけじゃなくて、それぞれ個性ってものがある。後輩を先輩に合わさせるのではなく、後輩が何を考えているのかを具体的に聞くことが大事。それは、あなたが後輩の考えに合わせる、ということではない。少し話せるようになったら、カラオケでも飲みでも、家に招くでも、仕事から離れて話してみると、その子の意外な個性を発見できるから。そこと保育を繋げて伸ばすのがあなたの仕事ですよ。」

もちろん、その時々で言い回しは変わりますが、おおかたこんな感じです。ここまでは綺麗な流れかと思いますが、本当の内に秘めてる本音は違いますよね?

園長!こういう新人と組みたくないんで、他の人にあててくださいよ!

これが本音です。誰しもが必ず一度は思うことあり、こう思ったあなたを非難することは一切ありません。ですが、この本音を言える相手、しいてはある程度権力があって、人事のことも動かせる相手にこの本音が言えるでしょうか? 言えるわけないですよね。だから、保育園外の本音を言える相手が必要になってくるのです。たとえ家族や彼氏彼女に相談しても、人事をどうすることもできないのです。

この問題を解決してくれるのが、転職サイトのスタッフたちです。

スタッフの中にはもちろん保育士はいますし、転職経験者もいます。安心してください。転職サイトがあなたの保育園に「○○さんから相談を受けた」と言うことはありえません。

あなたは、現在保育士不足と言われる中に存在する貴重な保育士の一人です。

こんな悩みを解決できない園長や主任の下で働き続ける方が保育士人生をダメにします。そういった相談を何百件も受けてきたプロに一度相談してみてはいかがですか?

事実、転職までは考えていなかった保育士の登録が多く、結果転職にいたるというのが少なくないです。

 

保育士を続けられる幸せ

 

「保育士として自信がなくなった。保育士を辞めたい。でも、ほかになにか得意なことがあるわけではないし…」

自分が見てきた自称「退職したい保育士」のほとんどがこんな感じで、惰性で保育士を続けています。ですが、寿退社以外で退職する保育士は、その後も保育士を続ける人がほとんどです。みな、保育は好きなんです。子供たちはかわいいのです。だけど大人の人間関係に疲れているだけなんです。

「保育の素質がないんじゃないか……。」

そんなことありません。チームワークが悪いから、そういう風に思ってしまうだけです。そもそも保育に素質なんてものは必要ありませんし、もしそれを求めてくるような先輩がいるのだとしたら、こう言ってやりましょう。「保育の素質についてわからないのですが、○○先生の受け持った子供たちは、特別何かに優れていることがあるのですか?」 このくらいが当たり触りない感じです。そうなんです。保育士の実の子供たちがスーパーエリートになるかっていったら、そうなっていない現実があるわけです。

保育研究者の子供が引きこもり、園長の子供が元不良、保育士の子供が登校拒否、これらの事例が現実に存在します。これが人間であり、完璧にいかないから面白いとも言えます。

素質なんてものは、まったくもって必要がありません。空気が読めない保育士でも、提出物の期日を守れない保育士でも、頻繁に遅刻する保育士でも、正規職員だろうがパートの職員だろうが、子供にとってはほかの先生とは何もかわらない「先生」です。

保育士を続けられる一番の動機ってなんだと思いますか?

 

それは、「共感」です。共感の無い保育ほどつまらないものはないでしょう。

「今日、○○ちゃんが歩けるようになったんです!」

「今日、○○ちゃんが○○ってしゃべったんですよ!」

「今日、○○ちゃんが逆上がりできるようになったんです!」

こういうことを日常的な共感を共有できる仲間がいますか?もし、一人もいないのだとしたら、少し今の置かれている状態を考えた方がいいです。あなたの保育園の人間関係はこれ以上よくなるとは思えないからです

あなたは貴重な保育士の一人です。

保育士人生、一つの保育園だけで続けていかなければいけない義務はありませんし、あなたの代わりが務まる人はいないかもしれませんが、保育士の代わりはいくらでもいます。

自分の満足のいく保育をするためにも、中途半端な状態で保育士を辞めるという決断だけはしてほしくないです。まずはこっそり転職することを始めてみませんか?

 

子供がかわいく思えない保育士のあなたへ

保育士は誰でも100%子供のことが好きでしょうか?

いいえ、違います。保育園を一歩出た瞬間から、「子供を見たくない」という保育士を何十人も見てきました。そういう人はあくまで仕事だから、他人の子供をしっかり保育します。わかりやすい例としては、保育士は身分を隠したがることです。保育士だとわかると、仕事以外で子育て相談しなければいけなくなるし、またママ友同士の場合は「保育士の子供なのに」という風にみられたくないものです。保育士だからといって、すべての子供が大好きというわけではありません。

子供がかわいく思えない時はどんな時かと聞かれれば、答えは一つしかありません。

自分に余裕がない時」です。決して「子供が言うことを聞いてくれない時」という、子供にその責任をなすりつけるような考えではいけないことを口を酸っぱくして伝えたいです。これは父母とトラブルになった時も、まったく同じです。「カチンときて言ってしまった」や「言う必要のないことを言ってしまった」というのは、何らかの原因であなたの余裕がないときに起こっているはずです。いつものあなたなら、そんなことにはなっていなかったのではないでしょうか。

では、自分を余裕がある状態に常にしておけますか?

と言われれば、それは無理です。あなたに伝えたいことは、保育士なら誰でも一度以上は「子供を嫌いになることがある」ということです。「そんなのいつもよ!」という保育士だっています。だから、あなたはなんら悲観することはないんです。そして、それに伴う失敗というのも、絶対にあることなんです。人と人とが絡んでいるトラブルをゼロにすることはできません。保育士が子供を嫌いになる時期があってもいいんです!

ここからが大事なのですが、自分が失敗したときに周りはどんな反応しますか?誰かのせいにするわけではなく、ちゃんとあなたの失敗の共感をしてくれる人はいますか?

「また○○ちゃんでしょー、いつもこうだよね。あたなは悪くないよ。」

「○○ちゃんのお母さん、ほんとクレーマーだよね!あたなは悪くないよ。」

こんなセリフを園長や主任が言うようでしたら、あなたの保育園では、保育士として向上できることはありません。

あなたは貴重な保育士の一人だということを忘れないでください。こんなくだらない上司の下にいても、惰性で続けるだけの保育士に成り下がってしまいます。こういう小さいストレスを感じ始めたら、少しずつ転職の準備を進めていきましょう。

 

転職は給料が振り出しに戻ると思っているあなたへ

転職サイトの力をあなたは知らないから、このような損な考えをして、いつまでもストレスを抱えながら、今の職場を続けているのだと思います。安心してください。転職サイトのことをもう少し知ることで、この疑問を解決することができます。

求人や転職サイトを使った転職というのは、法人が決めている初任給とかをすっ飛ばして就職することができます。転職あっせん会社は「こういう条件で働きたい保育士がいるんだけど、そちらで雇いませんか?」という探し方をします。なので、保育士が是が非でも、今すぐ必要なところであれば、「その条件でいいから、それこそ明日からでも来てほしい」という結果になります。

普通に退職して、普通に次の保育園へ就職をすれば、あなたが即戦力かどうかなんて見てみないとわかりません。だから初任給からスタートしてしまいます。保育経験がある方は、普通に就職するほど損なことはないわけです。今なんて保育士の免許があれば、すぐに正規職員で採用してくれます。だからこそ、転職サイトから転職しないと損でしかないわけです。給料ダウンの心配とは逆に、給料がアップする事例もたくさんあります☆ 保育歴というのは適正に評価するべきものですよね。

 

まとめ:保育園の雰囲気を決めるのは園長の役目

最近事件になるブラック保育園のほとんどが「ワンマン園長」です。おおざっぱに説明すると、何をするのも全て園長が決め、園長の言うことは絶対であり、たとえ労基法に違反しても、園長がいうことが正しい、そんなところです。こういう園長は管理職たちが自分のいうことを何でも聞くようになった頃に横領します。あの手この手で補助金を私物化しようとします。園長が「自分が現金を預かる」というようなことを言い出したら、横領の可能性が高いので注意してください。園長は現金を取り扱ってはいけないことになっています。それにもかかわらず、園長が現金を扱いたいのは、絶対に裏の理由があるということを警戒してください!

はっきりいって、園長と主任がなんとなく仲が悪い保育園の方が安心です。

こういうワンマン園長の下にいつづければ、なんでもいうことを聞く管理職たちは甘い蜜を吸えますが、ちょっとでも園に対して意見をいうものなら、すぐにほされます。また、職員同士の告げ口もひどく、まるで監視カメラを常に向けられているような気分になってしまいます。

園長はすぐには辞めません。主任とうまが合わなくても、園長が素晴らしい人ならばそこで続けていく方がいいと思いますが、園長と合わなければ、あなたが転職するしかありません。これは本当に考える方が時間の無駄です。あなたの力では園長の独断を変えることはできないからです。それがワンマン園長の下にいるということです。

あなたは、本当に貴重な保育士なんです!こんなワンマン園長に負けてはいけません! だからといって、真っ向から対立してください、ということではないんです。自分の保育をちゃんと評価してくれる園長は探せばいくらでもいます。その探す役目をプロである転職サイトに任せればいいんです。

 

なんと今なら、この記事では大きくは書いてないですが、転職が決まるとお祝いとして2万円のおこづかいがもらえます。この2万円は、厳しい現場の保育をただただ耐えてきた自分のためのご褒美だと思って、ぱーっと使いたいところですね(*^-^*)

自分の保育園にも転職サイト保育ひろばから転職してきた保育士がいますので、その内容はわかります。サポート体制はtasukuismのお墨付きですので、安心してくださいm(__)m

 

転職、再転職までの流れ

これからの転職までの流れは、

1.転職することはまだ園や同僚には言わない。

2. 保育ひろば に無料登録 →登録で悩まれている方は保育士転職サイト比較ランキングの記事を参考にしてください。

3.スタッフからに状況を説明する。スタッフがあなたに合う転職先を何件か紹介してくれます。

  今の現状をできるだけ細かく伝えましょう。

4.転職先が決定。今の職場には「一身上の都合で退職する」という退職届(決まった形はないので、退職の意志が書いてあれば何でもよい)を提出する。この時、退職日は最低でも1か月以上先を書きましょう。辞めにくいと思っている方は、先ほどの記事が参考になりますので、読んでみてください。

5.今の職場を退職、次の職場に転職です!

 

普通に転職して失敗した方、

初めての就職で挫折を味わっている方、

人間関係の修復が難しくなった方、

保育に自信が持てなくなっている方、

子供がどうしてもかわいく思えない方など、

保育ひろば」に登録し、自分の保育人生を変えてみませんか!新しい職場で新しいスタートを!

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保育士 兼 経理認可保育所
 こんにちは!保育業界に十数年勤務し、三児の父でもあります。保育士資格を有し、数百人の子どもの成長を見てきた中でそれなりの知識を保有していますが、あくまで男性目線にこだわった情報発信ですので、不快なこともあるかもしれません。経営力についてはコンサルティングできるレベルだと自負しております。もし内容が面白かったら、是非イイネ!等よろしくお願いします☆相互フォロー◎コメントには必ず反応します笑
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自信が無くなっている保育士の方へ(つд、)

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  コメント欄

  1. みぃしゃん

    あたしの父から見ても「今の保育士はマニアル通りにしかできない」と言います。母の世代の人達は応用がよく効いて、この人なら園長にしてもおかしくない!とゆー人ばかりだったそうです。でもその世代の人達はもう退職。その下で働いてきた人達は園長や主任クラス。

    • tasukuism
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      • 2017年 4月21日

      現状をよく把握されてますね(-_-;)そうなんです、どこの職場もそうですか40、50代がいないため、新人保育士たちは目標とする保育士がいないです。それに加え、厚労省の指示や市区町村の監査で「○○マニュアル」というのを作成するように義務付けているので、どんどんマニュアルが増えます。結果、なにか事がおきても、マニュアルがあるでしょ!ってなるわけです。臨機応変なんておいう言葉はありません。何かあったら「園長先生、どうすればいいですか?」といった具合です。

  2. みぃしゃん

    平成生まれでも、やる気に満ちた先生もいます。でも、そうじゃない先生は誰が見ても「この先生は…」てなります。
    育児もだけど、子供はマニアル通りにいかないので、応用が効く先生が増えてほしいと保護者としては思います。

    • tasukuism
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      • 2017年 4月21日

      マニュアル保育の先輩たちのおかげで、新人保育士たちもそれに習います。そこで壁にぶつかります。「なんでマニュアル通りにやっているのに、子供が言うことをきかないんだろう」→「そうか、先輩たちみたいに、怒鳴るように怒ればいいんだ!」となり、必然的に厳しい保育が継承されていきます。保育士ではなく調教師です(調教師に失礼ですが)。「○○しないと、おいていくよ~」「早く、早く!」「あなたは赤ちゃんんですか~」など、指示・命令・強制・脅迫などがあふれた保育になってしまいます。先輩がやってれば後輩もそうなります。この負のスパイラルを断ち切れる強烈なリーダーシップをとれる保育士が現れると変わります。中々思うようにはいきませんが(-_-;)

  3. えだまめ

    保護者とのやり取りが一番大変そうです。

    • tasukuism
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      • 2017年 6月28日

      間違いないですね(-_-;) 保育士が辞める一番の原因は「大人同士の人間関係」です。給料なんてのは確かに著しく低いところは存在しますが、大人同士の人間関係が良好なら退職はしません。保育士という仕事は「大人と子ども」という主従関係が決まった中では楽しくできるのですが、対保護者については実習でも習わないし、苦手な人が多いのは事実ですね(-_-;)

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