X
    Categories: 妊娠出産

さあ出産!夫として立ち会う!里帰り出産と旦那の浮気の関係

 いざ出産日が近づいてくると、一番最初に立ちはだかる壁は
「立ち会うの?立ち会わないの?」ですよね。自分も経験しました。

ここから夫としての試練は始まります。さてどうするか。

今までいろんな男女のストーリーを聞きましたが、立ち会って欲しくない女性もいれば、絶対に立ち会わないと決めている男性もいました。

この時の心境はそれぞれどんなものだったのでしょうか。

出産は女性はもちろんのこと、男性も不安なんです

 最近は両親学級(産む施設によって言い方は違う)に男性が来るのは、まったく珍しいことではなくなっていますね。

大体半分以上は男性が参加していると思います。

平日しかやっていないとそのハードルが上がるのは仕方の無いことですが、これだけは絶対に言える事。

 

 女性だって、男性だって、不安に決まっています。

 

 男性は子どもを産めません。だからって、心の底から他人事だと思っている人はまずいないと思っています。

しかしながら、態度が不器用で、本当は立ち会いたいのに、立ち会わない選択を選ぶ方もいます。

女性の皆様は、きっと「うんうん」とうなずいていることでしょう。

 

男性として出産のリスクを知る

 男性の皆様に最初に言っておきたいことは、あまり不安を煽るようで心苦しいですが、出産のリスクとは、母子ともにまたは片方が亡くなることだってあるのです。

一生に1回または数えることしかない機会を大切にしていただきたいです。

その機会とは、どんな仕事よりも大事なことだと思います。

 

立ち会わなかった人たちの意見

今まで立ち会いを選ばなかった男性の意見はこんなでした。

・女性側から「立ち会わないで欲しい」と言われたから(男性側は立ち会いたかった)

>難産になる可能性を想定し、見て欲しくない場面も出てくると思ったから。実際、鉗子分娩でした。

立会いは祖母

 

・女性側から「いざって時に母親の方が頼りになるから、立会いは母にしたい」と言われた(男性側は立ち会いたかった)

>出産のリスクや不安を、経験者である母親に委ねることは間違いではないと思います。

でも、立ち会いたかった男性の思いは一生付きまといます。

男性にも父親になるための成長の機会を与えて欲しいです。

 

・出産時の破水時のにおいや、出血を想像すると、とても耐えられる気がしない

>確かに男性が出産時に倒れて足でまといになったというケースは聞きました。

そんなのは仕方の無いことなんです。

男性はそもそも生理などなく、血に慣れていない人がほとんどです。

採血などで倒れてしまう男性の方は、気分が悪くなったら、外に出て深呼吸してください。

また貧血状態(めまい、吐き気)になったら、分娩室外の床に寝て、足を軽く上げて、頭に血が流れるようにすれば、5分でよくなります。

体裁なんて気にしている場合ではありません。

スポンサーリンク

男性として、女性に伝えたいこと

・腰が痛くてさすってもらいたい時、助産師さんのようなケアは最初からは出来ません。

力があっても、本当にどうしていいのかわからないのです。

そして理論ばかり先行して、口だけ達者な男性もいました。

 

でも、怒らないでください。

本当に辛いのは重々承知なのですが、男性の表現は不器用です。

目の前でやっていることが関の山だと、心の中で「しょうがないな」って笑ってあげてください。

 

・立会い出産によって、男性が急に子煩悩になると過度な期待をしないでください。

女性は妊娠と産後にかけてホルモンバランスが変わります。

子育てにとって大事な変化です。

しかし男性にはそういう機会がありません。

 

・分娩室に入ると、男性の役立たずっぷりは増します。なぜなら、横にプロである助産師がついているからです。いやでも比較してしまいます。

男性は助産師と女性の言うとおりにする、というに徹してください。

女性の皆様、男性の存在はこんなものです。

こんなものだけど、不器用ながらに愛情を表現しています。

 

以上を踏まえた上で・・里帰り出産と浮気の関係

男性としてとても言いにくいことではありますが、、、、、

里帰り出産は非常に浮気するにはちょうどいい期間です _| ̄|○

 

自分はそういう性欲を発揮しないタイプですが、男としては非常によくわかります。

妊娠中ず~~~~~っと耐えている男性も少なからずいつからです(;´・ω・)

 

こればかりは、毎日のように電話やLINEなどでコミュニケーションを欠かさないこと、あとはその手の動画とか本とかを許容してあげることくらいしか思いつかないです。

お力になれずすみません _| ̄|○ _| ̄|○

 

 以上です。

この記事が、少しでも夫婦仲の中和剤になったら幸いです m(_ _)m

スポンサーリンク
tasukuism:  こんにちは!保育業界に十数年勤務し、三児の父でもあります。保育士資格を有し、数百人の子どもの成長を見てきた中でそれなりの知識を保有していますが、あくまで男性目線にこだわった情報発信ですので、不快なこともあるかもしれません。経営力についてはコンサルティングできるレベルだと自負しております。もし内容が面白かったら、是非イイネ!等よろしくお願いします☆相互フォロー◎コメントには必ず反応します笑