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    Categories: 子育て全般

新生児~1ヶ月の母乳の授乳量と計算

 自分の時もそうでしたが、新生児ってどのくらい飲んでいるかわかりにくい(´・ω・`)

母親がそうなんだから、父親は体感的にまったくわからないわけですが、簡単に測る方法があり、

ある程度の目安はわかりました('∇')

 授乳で心配なことは、当然 「母乳が出ているかどうか」 「新生児が母乳を飲めているか」

ということだと思います。

 

 まず、母乳がちゃんと出ているかどうか、これはある程度おっぱいが張っている時であればすぐにわかるのですが、

産まれて1ヶ月しないうちは、まだパンパンに張るってことがあまりなかったと思います。

 

 そこで、父親としていろいろ心配になり、先輩ママさんや看護師、助産師さんに聞いて、

なるほど、と思ったことを書きたいと思います。

 

 おっぱいには、「張るおっぱい」「張らないおっぱい」があるそうです。

最初に述べておきますが、張らないから出ていない、ということではないそうです。

赤ちゃんが吸い始めたときに刺激を受け、おっぱいが出るという理想的な形のようで、

常に張って、乳がこぼれるほどの状態と比べると、楽らしいです。(男目線なので、全て「らしい」になります笑)

 

 ここで気を付けないことが、おっぱいが張らないから混合に切り替えてしまう、ことです。

せっかくちゃんと授乳できているのに混合にしてしまえば、それだけ刺激が減り、おっぱいの生産量が減っていってしまいます。

 

 なので、ちゃんと赤ちゃんがおっぱいを飲めているのかを調べる必要があります。

 

 まず、授乳量の目安についてですが、

生後一週間までは1回生後日数×10ml+10ml、1日8回~12回程度

生後1週間から生後1ヶ月では1回80~120ml、1日8回程度

生後1ヶ月から生後4ヶ月では1回200ml程度、1日5~6回程度

これを目安にし、体重の変化を調べます(´∀`)

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 入院中は簡単です。

授乳する前に病院等の体重計に乗せ、授乳し終わったらまた体重計に乗せ、その差分を測るだけです。

服を着せた状態で構いませんし、毎回測ることもないと思います。あくまで目安ですので☆

 

 退院後は、家の体重計で測ります。

大体は小数点第一位までしか測れないので、差分を測れるのは生後一週間くらいからです。

赤ちゃんを家庭用の体重計に乗せるのは大変なので、、、

 

 ここで登場!お父さん!!(またはおばあちゃん、おじいちゃん)!!

 

授乳前にお父さんなりが赤ちゃんを抱っこして体重を測ります。

そして、授乳後に同じように体重を測れば、その差分がわかります(*´Д`*)

間違っても、お母さんが抱っこしても、プラスマイナスゼロになっちゃいますので、

お父さん、ここで出番ですよ('∇')ノ

もちろん、服は着ていて構いません。

 

 0.1kg~0.2kgの体重差で、ある程度の授乳量がわかりますので、

少なくとも、「ちゃんと飲めている」という目安がわかります(*^-^*)

 

家の体重計で簡単に測れるので、是非やってみてください☆

このやり方は、授乳している期間ずっとできますので、一回やってみると感動します笑

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tasukuism:  こんにちは!保育業界に十数年勤務し、三児の父でもあります。保育士資格を有し、数百人の子どもの成長を見てきた中でそれなりの知識を保有していますが、あくまで男性目線にこだわった情報発信ですので、不快なこともあるかもしれません。経営力についてはコンサルティングできるレベルだと自負しております。もし内容が面白かったら、是非イイネ!等よろしくお願いします☆相互フォロー◎コメントには必ず反応します笑