カテゴリー:子どもの保健

  1. hamigaki

    赤ちゃんは生まれた時に虫歯菌は存在しません。 しかし、大人を介して少しずつ虫歯菌が赤ちゃんにうつり、増えていき、虫歯のできやすい環境が整ってしまいます。 虫歯菌は一度入れば、その存在をゼロにすることは不…

  2. 赤ちゃんのうんちの色

     赤ちゃんのうんちの話です。保育園では最も早い子で生後2か月から預かる場合があります。プロの保育士でも子育て経験が無い場合は赤ちゃんのうんちの臭いや色、うんちが出ないなどで驚きの連続だったりします。特に濃い緑便は強烈なインパクトですよ…

  3.  学習障害や問題行動に、5歳までの逆境的小児体験(身体的、性的、精神的虐待、ネグレクト、薬物乱用,精神的な病気、家庭内の暴力、家族の投獄など)が強く関連していることがわかりました∑( ̄□ ̄;)  これは、201…

  4.   米国小児科学会[American Academy of Pediatrics(AAP)]は2016年1月29日に、 母親が肥満や糖尿病だと、生まれてくる子が自閉症になるリスクを大幅に増大させると発表しました&sum…

  5. kafunshou

     3月に入ると、いよいよ花粉症が本格化してきて、職員のマスク姿が常態化してきますよね。 そんな中、保育所の子どもたちも花粉症に悩んでいます(-_-;) 目がかゆい、鼻水が出る、体がかゆいなど、、、大人さ…

  6. kangaroo-mother care

     カンガルーケアという言葉をご存知でしょうか? 早期母子接触のことで、産まれて間もない新生児をお母さんの胸のところに向かい合うように抱き、赤ちゃんを保温する目的で行われます。 これについて、米国小児科学…

  7. SIDS

     SIDS(乳幼児突然死症候群)の検索でいろいろ見た方も多いと思いますが、ただのまとめサイトは、窒息死と混同しているところが多いし、そもそもSIDSのことを理解されていない方が多いので、ちゃんと厚生労働省や各自治体のサイトをまずは見た…

  8. 母斑

     このページを見ている方、生まれてきた赤ちゃんに何らかのあざがあったかと思われます。 お気持ちを察します。あざの処置は早ければ早いほうがいいので、この内容を参考にして、早めに皮膚科→紹介→こども医療…

  9. 生理的体重減少

     生理的体重減少と検索すると、いろいろな計算式が出てきますが、多くの計算式では体重減少率5%~10%までを許容範囲としているところに警笛です。 決して許容範囲ということではなく、実は栄養失調である可能性が高いのです。 …

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