実はパパの赤ちゃんの寝かしつけが最強な件

この記事は3分で読めます

パパの寝かしつけ

 パパが寝かしつけすると赤ちゃんが余計に泣くことや、反り返って抵抗することに・・・「なにしてんねん!」って感じで困っていませんか笑?

 以前の記事に寝かしつけの理論(習慣化された安心)について書きましたが、赤ちゃんが3か月くらいからパパが寝かしつけを始めると、その後驚くべき効果が期待できます!

参考:赤ちゃんの寝かしつけ。パパの音楽が新生児に響く!ママの真似をしないこと

とはいっても、あくまで我が家での成功例です。しかし、理論的に説明がつきますので、寝かしつけできないというレッテルを貼られる前に、一読お願いしますm(_ _)m

スポンサーリンク

添い乳で寝かせるのが習慣化している

 寝かしつけって、ママにとってはかなりの負担になっているかと思います。

そして、ほとんどの家庭はママが添い乳で寝かしつけていませんか?

この添い乳、1歳過ぎて続けているママは結構多いと思います。

部分卒乳できても、夜だけは添い乳というパターンも多いのではないでしょうか?

 

 これは、以前の記事で書いた、添い乳が「習慣化された安心」となっていて、その子どもにとって夜寝るときの安心に、ママのおっぱいがなくてはならないものになっているからです。

この状態がママにとってストレスでなければいいのですが、もしも仕事などとの両立も相まって負担に感じているのであれば、卒乳を考えなければいけないと思います。

卒乳については、また別の記事で書きます☆

 

パパの寝かしつけが最強な、簡単な理由とは

 さて、タイトルに戻ると、なぜ、パパの寝かしつけが最強なのかということです!

 

ずばり、

 

 パパはおっぱいがでない。そして、ミルクの匂いもしない

からです( ̄ー ̄)

 

スポンサーリンク

パパによる寝かしつけまでの段取り

赤ちゃんは3か月頃から習慣化された安心の中で眠るようになります。

そこで、風呂後、赤ちゃんの寝る前の20時頃にたっぷりとミルクを与え、リラックスを継続し20時半~21時くらいに、パパが寝かしつけをしてみます!

 

 しかしながら、、、

 

3か月頃だと、今まで授乳しながら寝かしつけていた場合は、パパが抱っこして寝かしつけしようとすると、ほぼぐずります、、、

そして、パパの出番がなくなり、ママの負担が継続される。こんな感じになっていませんか?

 

 この時、ママが普段やっているような寝かしつけを真似しても寝ません。

あれはママだから寝るのです。

ママの匂い、ママのリズム、ママの音、、、いろんな要素が赤ちゃんを安心させています。

 

パパの寝かしつけ方のおすすめ

 パパの寝かしつけは、横抱っこ+鼻歌+ゆらゆらが最初はいいと思います(゜▽゜)

パパの低い声は赤ちゃんにとっては、実は心地よいのです。

医学的には低音がママの胎内の音に似ているそうです。

曲は自分の好きなバラードをさらにゆっくり目で鼻歌にするといいでしょう☆

 

 大事なのは、出来れば毎日、2週間継続してみてくださいヽ(;・ー・)ノ

気持ちは 「筋トレしているんだ、オレヽ(`Д´)ノ」くらいな感じで笑

それでもちょっと大変だと思いますが、ママの今後の負担を少しでも軽くするためには、パパが寝かしつけの主導権を握るのが一番効果的です!

この寝かしつけが習慣化すると、パパの寝かしつけで寝るようになり、最終的に背中トントンで寝かせられるようになります。。。!

 

習慣化するまではママの助けが必要

 もちろんパパの会社の帰りが遅い場合はいつも通りママの寝かしつけで大丈夫です。

一度習慣化されれば、パパの寝かしつけを赤ちゃんは覚えていますので、まったく問題はなかったです♪

 

この記事が寝かしつけで悩んでいるママ、パパの助けになれば幸いですm(_ _)m

スポンサーリンク
LINEで送る
Pocket

The following two tabs change content below.
tasukuism

tasukuism

保育士 兼 経理認可保育所
 こんにちは!保育業界に十数年勤務し、三児の父でもあります。保育士資格を有し、数百人の子どもの成長を見てきた中でそれなりの知識を保有していますが、あくまで男性目線にこだわった情報発信ですので、不快なこともあるかもしれません。経営力についてはコンサルティングできるレベルだと自負しております。もし内容が面白かったら、是非イイネ!等よろしくお願いします☆相互フォロー◎コメントには必ず反応します笑
スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

自信が無くなっている保育士の方へ(つд、)

こちらの記事をお読みください

保育園への就職や転職。保育士の理想と現実があまりに違っていた

あわせて読みたい関連記事

  コメント欄

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。